エルゴ「アウェイ」抱っこ紐【口コミ調査】デメリットも理解して購入しよう【メリットも】

赤ちゃんとのお出かけが楽しい一方、抱っこ紐選びに悩んでいる方も多いのではないでしょうか？そんな時、「エルゴアウェイ」の抱っこ紐が気になっている方に向けて、実際の口コミから感じたメリット・デメリットを徹底解説します。

この抱っこ紐の魅力は、なんといってもその軽量さとコンパクトさ。毎日のように使うものだからこそ、持ち運びのしやすさや、日常での使い勝手を重視する方にぴったりです。ただし、購入を決める前に、気になるデメリットや他の抱っこ紐との違いも押さえておきたいところ。

自分のライフスタイルや赤ちゃんの成長に合わせて本当に合う抱っこ紐なのか、この記事で一緒にチェックしていきましょう！

エルゴ「アウェイ」抱っこ紐の悪い口コミ・デメリットを公開
エルゴ「アウェイ」抱っこ紐の良い口コミ・メリットも多数あり！
口コミからわかるエルゴ「アウェイ」抱っこ紐を買うべき人・買わないべき人
1. エルゴ「アウェイ」をおすすめな人の特徴
2. エルゴ「アウェイ」をおすすめしない人の特徴
エルゴ「アウェイ」抱っこ紐の使い方を手順ごとレビュー
【Q&A】エルゴ「アウェイ」抱っこ紐のよくある疑問に回答！
エルゴ「アウェイ」抱っこ紐口コミ｜まとめ

エルゴ「アウェイ」抱っこ紐の悪い口コミ・デメリットを公開

「エルゴベビー」といえば、抱っこ紐の定番ブランドであり、愛用者も多いですよね。特に、日本限定モデル「AWAY（アウェイ）」は、軽量でコンパクトに持ち運べる点が魅力で、アウトドア派のママ・パパに人気です。

しかし、実際に購入する前には、デメリットもしっかり知っておくことが大切です。見た目や機能に惹かれても、使ってみて初めて気づく不便さもあるかもしれません。そこで今回は、エルゴ「アウェイ」に寄せられた口コミから、悪い評価やデメリットについても徹底的に調査しました。

気になる点を事前に確認し、本当に自分に合った抱っこ紐かどうか、慎重に判断してくださいね。

口コミ①長時間使用すると肩や腰が痛む場合がある
口コミ②コンパクトさゆえに重い子には頼りないと感じる
口コミ③素早く装着しにくいと感じることがある
口コミ④15.9kgまでの耐荷重が物足りない
口コミ⑤サイズ感が合わず夫婦で共有しづらいことも

口コミ①長時間使用すると肩や腰が痛む場合がある

エルゴ「アウェイ」はコンパクトで軽量な設計が魅力的ですが、その分、長時間の使用時に肩や腰に負担がかかると感じる声が聞かれます。特に赤ちゃんが成長して体重が増えると、サポートが足りずに体への負担が増してくるようです。

「短時間の使用では問題ないけれど、長く使っていると肩が張ってきてしまう」といった口コミが見られました。こうした負担は、肩や腰に重みが集中しやすい仕様によるものかもしれません。

あなたも、長時間抱っこする場面が多い方なら、この点を検討材料に含めたほうがよさそうです。少しでも負担を軽減するためには、赤ちゃんの体重が軽いうちから使い始めることや、こまめに装着の調整をすることも重要です。

口コミ②コンパクトさゆえに重い子には頼りないと感じる

エルゴ「アウェイ」は、軽量でコンパクトな抱っこ紐として人気ですが、この特徴がデメリットになることもあります。特に赤ちゃんが重くなってくると、サポート力が物足りなく感じるという口コミが少なくありません。

「持ち運びには便利だけど、体重が増えてきたら頼りなく感じる」「10kgを超えたあたりから、肩や腰に負担がかかる気がする」といった声が寄せられています。コンパクトさを重視したデザインは魅力ですが、その分、長時間や重いお子さまの抱っこには少し不安を覚える方も多いようです。

あなたも、すでにお子さまの体重がある程度増えているなら、他のしっかりしたサポート機能がついた抱っこ紐と併用することを検討するのもいいかもしれません。

口コミ③素早く装着しにくいと感じることがある

エルゴ「アウェイ」はシンプルな構造で初心者にも扱いやすいとされていますが、実際には「急いで装着したいときに手間取る」という口コミも少なくありません。特に、子どもがぐずったり泣いたりしているときに、装着に時間がかかると焦ってしまいますよね。

「シンプルな設計だけど、抱っこ紐のバックルが手探りで見つけにくい」「装着時にベルトを引っ張る力加減が難しく、すぐにフィットしない」といった声が見受けられます。デザイン性を重視しているためか、機能性がもう少し欲しいと感じるママやパパもいるようです。

お出かけ時にサッと装着できる手軽さを求める場合、少し慣れが必要かもしれません。事前に練習しておくことで、多少の慌てん坊場面にも対応しやすくなりますよ。

口コミ④15.9kgまでの耐荷重が物足りない

エルゴ「アウェイ」は、耐荷重が最大15.9kgまでとされており、この点を不満に感じる声も見られます。お子さまが小さいうちは問題なく使えますが、成長とともに耐荷重の限界に近づくと、「あと少し長く使えたらいいのに」と思う方も少なくありません。

「15kg超える頃には別の抱っこ紐に切り替えなければならない」「長く使いたかったけど、体重制限が早く訪れそうで残念」という口コミが多く寄せられています。耐荷重を超えてしまうと、安全面の心配も出てくるため、使用期間に制限がある点をデメリットと感じる人がいるようです。

あなたも、抱っこ紐をなるべく長く使いたいと考えているなら、もう少し耐荷重の大きいモデルも視野に入れるのが良いかもしれませんね。

口コミ⑤サイズ感が合わず夫婦で共有しづらいことも

エルゴ「アウェイ」は、軽量でコンパクトにまとめられる利便性がある一方で、サイズの調整がやや制限されるため、体格差のある夫婦で共有する際に不便さを感じるケースもあります。特に、身長や肩幅に大きな差があると、「フィット感が微妙で使いにくい」という声も。

「自分にはぴったりだけど、夫には肩の調整がしにくいみたい」「妻が使うとちょうど良いが、自分だと肩周りが窮屈に感じる」といった口コミも少なくありません。毎回サイズ調整に手間取ってしまい、共有を諦めたケースもあるようです。

家族で抱っこ紐を共有する予定があるなら、一度一緒に試着してみて、フィット感を確かめてみると安心ですね。

エルゴ「アウェイ」抱っこ紐の良い口コミ・メリットも多数あり！

ここまでデメリットについて紹介してきましたが、もちろんエルゴ「アウェイ」には多くのメリットもたくさんあります。軽量で持ち運びしやすい点や、通気性に優れたメッシュ素材など、忙しい日々をサポートしてくれる魅力が詰まっています。

口コミからも「これは便利！」と絶賛されるポイントが多数見受けられました。ここからは、実際に購入した方々の良い評価についてもご紹介しますので、総合的に検討する材料にしてくださいね。

口コミ①収納ポーチ付きでコンパクトに持ち運べるのが便利
口コミ②軽量で旅行や外出先でもさっと使える安心感
口コミ③通気性が良く、長時間でも蒸れにくいデザイン
口コミ④シンプルでどんなファッションにも合わせやすい
口コミ⑤他の抱っこ紐に比べ手軽で日常使いに最適

口コミ①収納ポーチ付きでコンパクトに持ち運べるのが便利

エルゴ「アウェイ」の最大の特徴ともいえるのが、収納ポーチが一体化している点です。使わないときには、さっとポーチにまとめてしまえるので、かさばらずに持ち運びができるというのは大きな魅力です。抱っこしないときでも邪魔にならず、旅行や外出時にも便利ですね。

「持ち運びやすくて、カバンに入れてもかさばらない」「ベビーカーや車に入れておけるサイズ感が助かる」という口コミが多く、日常使いだけでなく、お出かけ用としても重宝されています。収納が楽にできるので、赤ちゃんを抱っこしたり降ろしたりするシーンでもストレスが軽減されると好評です。

コンパクトさを重視したい方や、気軽に持ち歩ける抱っこ紐を探している方には、ぴったりの機能と言えるでしょう。

口コミ②軽量で旅行や外出先でもさっと使える安心感

エルゴ「アウェイ」は、その軽量さが多くのユーザーから支持されています。約550gと抱っこ紐としてはかなり軽く、赤ちゃんと一緒の外出や旅行でも荷物が増えにくいのがポイントです。「重くないので、長時間の外出でも持ち歩くのが苦にならない」という口コミが多く、外出先で手軽に使える抱っこ紐として重宝されています。

特に旅行や買い物で「使いたいときにさっと取り出して使える」「カバンの中に入れておいても全然邪魔にならない」と、身軽さを求めるママやパパに人気です。抱っこ紐はどうしても重くなりがちですが、エルゴ「アウェイ」はコンパクトさと軽さのバランスが良く、持ち歩く負担を減らしてくれます。

あなたも、赤ちゃんとのお出かけや旅行が多い方なら、この軽量感が安心材料になるかもしれません。

口コミ③通気性が良く、長時間でも蒸れにくいデザイン

エルゴ「アウェイ」は通気性に優れたメッシュ素材が使用されているため、赤ちゃんが汗をかきやすい季節や長時間の抱っこでも快適さが保たれる点が好評です。抱っこ紐の中で蒸れてしまうことが少なく、「赤ちゃんも快適そうで安心して使える」という口コミが多数見られます。

「夏場でも涼しそうで、赤ちゃんがご機嫌でいられる」「親子ともに蒸れにくいので、抱っこしていても不快感が少ない」といった声が寄せられ、特に気温の高い時期にはその快適さを実感しているユーザーが多いようです。メッシュ素材が汗を逃がしてくれるので、日常使いにも適していると評価されています。

暑い季節に備えたい方や、長時間の抱っこが多い方にとって、通気性の良さは大きなメリットになるでしょう。

口コミ④シンプルでどんなファッションにも合わせやすい

エルゴ「アウェイ」は、無駄を省いたシンプルなデザインが特徴で、どんなスタイルにもマッチする抱っこ紐として支持されています。カジュアルからアウトドア、さらにはきれいめの服装にも馴染みやすく、ファッション性も損なわないのが魅力です。

「抱っこ紐をしていても服装が決まる」「シンプルなので、夫と共有しても違和感がない」といった口コミも多く、特に落ち着いたカラー展開が男女問わず使いやすいポイントとなっています。ネオンカラーのステッチがアクセントになり、オシャレさも兼ね備えています。

抱っこ紐の見た目にもこだわりたい方や、コーディネートを気にせず使いたい方には、エルゴ「アウェイ」のデザインがピッタリかもしれません。

口コミ⑤他の抱っこ紐に比べ手軽で日常使いに最適

エルゴ「アウェイ」は、軽量でコンパクトな設計に加え、シンプルで使いやすいことから、日常使いにぴったりと評価されています。大がかりな調整が必要ないため、急いでいるときや、家の中でさっと使いたいときにも便利です。

「短時間の抱っこや、ちょっとした外出時にすぐ使える」「複雑な構造がないので、簡単に装着できるのが嬉しい」といった声が寄せられ、気軽に手に取れる抱っこ紐として重宝されているようです。手間をかけずに装着できるため、買い物や公園など、毎日の育児シーンでも使いやすさが際立ちます。

日常的に頻繁に使う予定がある方には、取り扱いの手軽さが魅力になるでしょう。

口コミからわかるエルゴ「アウェイ」抱っこ紐を買うべき人・買わないべき人

ここまでの口コミを踏まえると、エルゴ「アウェイ」がぴったり合う人、逆にあまり向いていないと感じる人の特徴が見えてきます。購入前に自分の生活スタイルやニーズに合うかをしっかり確認することが、満足度の高い買い物につながります。

抱っこ紐に求めるものは人それぞれ。次では、エルゴ「アウェイ」をおすすめできる人と、少し他のモデルも検討した方が良さそうな人の特徴について詳しく解説していきます。

エルゴ「アウェイ」をおすすめな人の特徴
エルゴ「アウェイ」をおすすめしない人の特徴

エルゴ「アウェイ」をおすすめな人の特徴

エルゴ「アウェイ」は、手軽に持ち運びができる抱っこ紐を探している方に特におすすめです。旅行や外出が多い方にとって、このモデルの軽量さやコンパクトさは大きな魅力となるでしょう。カバンにすっきり収まるサイズで、必要なときにサッと取り出して使える利便性が、外出先での負担を軽減してくれます。

また、短時間の抱っこを頻繁にする方にも適しています。例えば、買い物や近所の散歩など、短い時間での使用が多い方には、シンプルな装着方法が嬉しいポイントです。複雑な手順が必要ないため、急いでいるときにもさっと装着でき、日常使いに最適です。

さらに、ファッション性を重視する方にも、この抱っこ紐はおすすめです。シンプルでスタイリッシュなデザインにより、どんなスタイルにも合わせやすく、普段の服装に溶け込んでくれます。落ち着いた色合いとアクセントのステッチがさりげないおしゃれ感を演出してくれるため、抱っこ紐を身に着けながらもファッション性を楽しみたい方にとって理想的でしょう。

最後に、赤ちゃんが汗をかきやすく、通気性が気になる方にも適しています。メッシュ素材が使用されているため、蒸れにくく、暑い季節でも快適さが保てます。長時間の抱っこでもお子さんが心地よく過ごせるので、夏場や湿気の多い季節に特におすすめです。

エルゴ「アウェイ」をおすすめしない人の特徴

エルゴ「アウェイ」は、軽量でコンパクトな設計が魅力ですが、長時間の抱っこや体重が増えたお子さんに使用する際には、サポート力が足りないと感じることがあります。そのため、赤ちゃんが成長し体重が重くなってきた場合や、長時間の抱っこが頻繁にある方には、肩や腰への負担が気になるかもしれません。こうした方には、サポート力がよりしっかりしたモデルの方が適しているでしょう。

また、夫婦で抱っこ紐を共有したい方にとっても、エルゴ「アウェイ」は不向きな場合があります。サイズ調整がシンプルである反面、体格差のある二人が頻繁に共有するにはフィット感にやや制限があり、うまく調整ができないことも。特に背の高い方や肩幅の広い方にとって、装着感が窮屈に感じることがあるため、共有使いを検討している方は他の調整機能が充実したモデルを試してみると良いでしょう。

さらに、耐荷重が15.9kgまでと限られているため、長期間使い続けたい方には物足りなさを感じるかもしれません。耐荷重の上限を超えた場合には新たな抱っこ紐が必要になるため、長く使いたい方には少し不便かもしれません。

エルゴ「アウェイ」抱っこ紐の使い方を手順ごとレビュー

エルゴ「アウェイ」は、シンプルな装着方法で扱いやすい抱っこ紐ですが、実際に使用する際には、手順を正しく把握することが大切です。シンプルな設計ゆえに、初めて使う方にとっては少しコツが必要な場面もあるかもしれません。ここでは、基本的な使い方や装着のコツを詳しく解説し、それぞれの手順で感じられるメリットとデメリットについてもご紹介します。

次の内容では、以下のポイントについて順に説明していきます。

付け方のメリット・デメリット
前向き抱っこのやり方のメリット・デメリット
おんぶのやり方のメリット・デメリット
たたみ方のメリット・デメリット

付け方のメリット・デメリット

エルゴ「アウェイ」の装着方法はシンプルで、慣れればすぐに装着できるようになるため、初心者の方や忙しいときでも手軽に使えるのが大きなメリットです。バックルが少なく調整も最小限に抑えられているため、煩わしい手順が少なく、短時間でさっと準備ができます。特に外出先で赤ちゃんがぐずったときにも、素早く対応できるので安心ですね。

一方で、装着のシンプルさがデメリットと感じる場面もあります。例えば、装着時に抱っこ紐のベルトをしっかり引っ張って調整しないと、肩や腰への負担が集中してしまうことがあるのです。体へのフィット感が調整しにくいと感じる場合もあり、抱っこ紐にしっかりと支えられている安定感が少し物足りないと感じるかもしれません。

エルゴ「アウェイ」の装着に慣れるためには、何度か練習し、自分に合ったベルトの引き方を見つけることがポイントです。

前向き抱っこのやり方のメリット・デメリット

エルゴ「アウェイ」での前向き抱っこは、赤ちゃんが外の景色を楽しめる点で大変喜ばれています。メッシュ素材が使用されているため、前向きでも通気性が良く、赤ちゃんも快適に過ごせるのがメリットです。特に、外出時に赤ちゃんが興味を持つものを見せながら歩くことで、親子ともに楽しい時間を過ごせます。

ただし、前向き抱っこは背中側にかかる負担が大きく、長時間使用すると親の肩や腰が疲れやすいと感じる方もいます。さらに、エルゴ「アウェイ」は軽量設計のため、重心が前に偏りやすく、バランスをとるのに少し慣れが必要です。前向き抱っこをする際には、短時間の使用にとどめることで、負担を軽減できるでしょう。

前向き抱っこを取り入れる際は、赤ちゃんの体重や自分の体力を考慮して、無理のない範囲で楽しむのが理想的です。

おんぶのやり方のメリット・デメリット

エルゴ「アウェイ」のおんぶスタイルは、体への負担を分散しやすく、赤ちゃんをしっかり支えながら手が空くので家事や作業中にも便利です。特におんぶは、視界を妨げないため、お出かけ中も身軽で動きやすいと感じる方が多くいます。また、赤ちゃんが自然に安定した姿勢を保てるため、親子ともに快適に過ごしやすいです。

しかし、おんぶは装着に少しコツが必要で、初めて使うときには不安を感じるかもしれません。慣れるまでは安全に装着できるように慎重さが求められます。また、エルゴ「アウェイ」は軽量設計のため、長時間のおんぶには若干の負担を感じることもあるようです。さらに、バックルやベルトをうまく調整しないと、おんぶの際にずれやすくなることがあるため、最初はしっかりとした調整と練習が必要です。

おんぶスタイルを日常的に使う方は、しっかり練習して装着に慣れ、自分の体にフィットするよう調整を行うと、より快適に使えます。

たたみ方のメリット・デメリット

エルゴ「アウェイ」のもう一つの特徴として、たたみやすさが挙げられます。使用しないときはコンパクトにまとめることができ、収納ポーチに簡単に収まるため、持ち運びの際にかさばりません。バッグや車に入れても邪魔にならず、旅行やお出かけの際もサッとしまえる点は多くの方にとって大きなメリットでしょう。

しかし、たたむ際にはコツが必要で、慣れないうちはポーチにうまく収めるのに手間取ることがあります。「出し入れは簡単だけど、最初のうちはきれいにたたむのが難しかった」という声もあるように、少し練習してスムーズにたためるようにすると便利さが増します。収納のしやすさとコンパクトさを求める方には魅力的なポイントですが、きれいにたたむ手順に慣れるまでは少し練習が必要かもしれません。

たたみ方の手順を覚えれば、どこにでも持ち運べる手軽さが増し、さらに快適に利用できますよ。

【Q&A】エルゴ「アウェイ」抱っこ紐のよくある疑問に回答！

エルゴ「アウェイ」に関しては、ユーザーからの質問も多く寄せられています。使い方や特徴、他の抱っこ紐との比較について、疑問を解消することでより安心して使えるはずです。ここでは、特に多く寄せられる疑問に答えていきます。

エルゴ「アウェイ」の重さはどれくらい？
エルゴ「アウェイ」とノースフェイスの比較が知りたい！
エルゴ「アウェイ」とモンベルの比較が知りたい！

エルゴ「アウェイ」の重さはどれくらい？

エルゴ「アウェイ」は、公式に重さの明確な数値は発表されていないものの、500g前後とされています。この軽さはエルゴの抱っこ紐の中でも特に優れており、シリーズの中でも定番である「オムニブリーズ」が1000gを超えることを考えると、約半分の重さに抑えられているのがわかります。

軽量設計の「アウェイ」は、持ち運びのしやすさと、肩や腰にかかる負担を軽減する点でとても魅力的です。普段使いはもちろん、旅行やアウトドアでも荷物を増やさずに済むため、とにかく軽い抱っこ紐を探している方には理想的な選択肢と言えるでしょう。

エルゴ「アウェイ」とノースフェイスの比較が知りたい！

エルゴ「アウェイ」とノースフェイスの「ベビーコンパクトキャリアー」は、どちらも軽量で持ち運びしやすい抱っこ紐として人気です。しかし、特徴や使用感にはいくつか違いがあります。エルゴ「アウェイ」は約500g前後の重さで、外出時に持ち運びが楽な上、シンプルな装着方法で忙しい日常にぴったりです。一方、ノースフェイスのベビーコンパクトキャリアーはさらに軽い約400gで、特にアウトドアシーンでの使用を想定して作られています。

ノースフェイスの抱っこ紐は、撥水加工された丈夫な素材やUVカットのフードが付いており、通気性を保つメッシュ背面が特長です。また、ショルダーハーネスには荷重分散設計が施されているため、長時間のお出かけにも適しています。ただし、ノースフェイスは前向き抱っこができず、価格もエルゴ「アウェイ」（16,500円）に比べてやや高めの30,360円（税込）となっています。

総合すると、エルゴ「アウェイ」はシンプルで軽く、日常使いや短時間の抱っこに便利。ノースフェイスはアウトドア向けの機能が充実しており、赤ちゃんとの自然散策や長時間の外出が多い方には安心感が高いでしょう。

エルゴ「アウェイ」とモンベルの比較が知りたい！

エルゴ「アウェイ」とモンベルの「ポケッタブルベビーキャリア」は、どちらも軽量でコンパクトな抱っこ紐ですが、特長や用途に違いがあります。エルゴ「アウェイ」は約500g前後の軽量設計で、日常使いに適したデザインとシンプルな装着方法が魅力です。一方、モンベルのポケッタブルベビーキャリアはさらに軽量で、わずか372gとアウトドアシーンにも配慮した仕様となっています。

モンベルのキャリアは、通気性の良い素材と撥水加工が施されているため、赤ちゃんが蒸れにくく、外遊びやハイキングに最適。おんぶと抱っこの両方ができる仕様で、収納サイズも高さ15×幅22×奥行き7cmと非常にコンパクトです。また、13kgまでの赤ちゃんを対面抱きでサポートし、丸洗いが可能なため、アウトドア利用や汚れが気になる場面でも便利です。

価格面ではエルゴ「アウェイ」が16,500円（税込）であるのに対し、モンベルのポケッタブルベビーキャリアはアウトレット価格で5,190円（税込）とリーズナブル。日常使いと旅行に対応したエルゴ「アウェイ」か、アウトドア用途も含めた軽量さと耐久性を求める方にはモンベルの選択肢もおすすめです。